GoogleChrome v70にアップデートした頃からだと思うが、ショートカットキーで終了しようとしたら終了せず、「終了するにはCommand+Qを押します。」とメッセージが出るようになった。
GoogleChromeを終了しようとして⌘+Qを押すとなんか「終了するには⌘+Qを押してください」って出てきだした。なんだこれは。
— わんこん (@onecontents) October 22, 2018
実際にChromeの画面に表示されるイメージ。
日本語的にややおかしい気はするが。それはさておき、もう一度「Command+Q」を押せばChromeを終了できるが、そもそもメッセージが出るのはめんどくさい。
設定変更できないのか探ってみた。
同じように困っている人たち
Google Chromeを⌘+Qで閉じようとすると、「終了するには⌘Qキーを押します」とか言い出してウザい。押してるやん… pic.twitter.com/OgXjYAYVG9
— てるしっど (@terucid46) October 21, 2018
解決方法?
わちさんのサイトでは「Command+Q」長押しすると終了できると書いてありましたが、なんだかモヤッとしてしまって、、やっぱり「即時終了」したい。
もう一回ググってみると古い記事に似たような記述がありました。
Mac Google Chromeの終了をCommand+Qの長押しに簡単変更する
2011年の記事ですがメニューの中にCommand+Qの動きを変更する機能が書いてありました。
Chromeメニューの中の設定を変更すれば解決
chromeメニューを確認すると「終了する前に警告メッセージを表示する」にチェックが入っていてが有効になっていました。この設定のせいで終了時にメッセージが表示されていたようです。
v70から初期設定でそうなった?っぽいですね。
この「終了する前に警告メッセージを表示する」のチェックを外すことでCommand+Qで終了できるようになります。
管理人のボヤキ
メッセージ表示された時はびっくりして少し混乱してしまった。「設定なにか変えたかな〜?」
多分、「Command+w(ウィンドウを閉じる)」を押そうとして「Command+Q」を押してしまい、不用意に終了させない機能だと思います。
管理には普段、マウスジェスチャーでタブを閉じてしまうのでほとんどCommand+Wは使わないので、メッセージ表示機能はOFFにしました。
また、閉じたタブを記録するようにしているので不用意に終了しても復活できるので設定をかえても管理人は問題ありません。
終了メッセージが表示されている方は参考にしてください。
GoogleChromeを効率的に使うプラグインなども記事で紹介しています。便利なものもたくさんあるので読んでみてください。
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