以前、ショートカットがまだWorkflowという名前だった時には自作のレシピを公開しましたが、今回はネットで見つけたショートカットのレシピをまとめてみました。
いろいろと見たり作ったりしている中で見つけた汎用性の高いレシピをまとめてみましたので、使ってみたり作り方の参考にしてみてください。
念の為、実行する前に中身を確認してどういう動きをするかは確認して使ってくださいね。
SNS系
リンクとタイトルをツイート
そのままですが、リンクとタイトルをTwitterにツイートするショートカットです。
最新の写真をリツイート
iPhoneの写真の中で最新の写真をTwitterに1枚投稿します。
最新のスクショをツイート
iPhoneに保存されているスクリーンショットのなかで最新の1枚をツイートします。
CMS管理編
wordpressに記事を作成するショートカット
このブログ用に作ったショートカットです。詳しい内容は下の記事を読んでください。
【番外編】ショートカットを作るMT用プラグイン
タイトルを見るとナンノコッチャですが、MovableType用のプラグインらしいです。サーバー側でからショートカットレシピを生成させて、インストールするとMovableTypeのブログの再構築・写真の投稿がショートカットアプリから実行できるそうです。素晴らしい。
iOSの「ショートカットアプリ」のショートカットを作成するShortcutsAppプラグイン – blog.taaas.jp
撮影写真系
撮影場所はどこですか?
写真が撮影された場所を地図で確認します。
写真をDropboxに保存
ドロップボックスに写真を選択してアップしている方にはおすすめ。iPhone容量の節約の為に使ってみてはかがでしょう。
設定系
AirPodsの接続を強制的に行う
AirPodsを複数のデバイスで使っていると接続先を切り替えなければ行けない場面がよくあります。
iOS14では自動的に接続先を切り替える機能が追加されましたが、それでもやっぱりつながらないときにはショートカットで切り替えるのが便利です。
AirPods ProをiPhoneやiPadなどの複数デバイスで一発で切り替える方法│インフラエンジニアなう
注意点としてはiPhone(もしくはiPad)にAirPodsを接続した状態でショートカットを作らなければいけません。
複数のデバイスを同じアカウントで利用していて、ショートカットアプリを使っていれば一度作るだけでiPhone、iPadそれぞれに接続するようになるので便利です。
Wi-FiをOFF
iOS12からコントロールセンターでWi-Fiをオフにできなくなったのでショートカットで代理対応
Wi-Fiをオン
その名の通りWi-Fiをオンにしてくれます。
その他
体重を記録
現在の体重をヘルスケアAppに記録します。
帰るよ LINE
「帰るよ」ってメッセージをLINEに送ります。送信相手を選択する必要があります。
LINEを操作するショートカットの理想形としては「定型文を決まった相手に送る」を自動化シたものだと思っています。が、未だにその方法は見つけられていません。
QRコードリーダー
ただのQRコードですが、ブラウザを選択できたり、読み込んだURLをコピーできるメニューが搭載されています。
作り方は以下の記事で紹介しています。
管理人のボヤキ
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非常にショートカットは自由度が高いですね。
入れているアプリや使い方も人それぞれなので、自分に合わせて作ってしまうので汎用性は低くなってしまうことも多いです。
いろいろなショートカットを作って自分なりにカスタマイズしてみてください。
このブログで紹介しているショートカット関連記事やショートカットでLINEにメッセージを送る方法の記事も合わせてご覧ください